おはようございます😃

骨盤について少しお話ししたいと思います。

まず姿勢ですが腰を反っている姿勢と逆に丸くなっている姿勢です。

 

 

腰をみると反りすぎていたり丸くなっていたりしますがこの原因は骨盤の前と後ろの傾きによって腰の骨の位置が決まります。

骨盤の前後への傾きの可動域は私生活をおくる上ですごく大事なことです。

ですが腰が反りすぎたり丸くなりすぎたりすると腰痛の原因になります。

骨盤の前後や左右の可動域が減少し歩行や立位での腰の負担があるのであれば矯正もいいですね(^^)


矯正といっても左右の歪みが戻ることは難しいです。

必要な関節の可動域が戻ると思ってください。

関節の動きが戻れば歩行などの動作がスムーズになり腰の負担は減らせます。

骨盤の左右とは仙腸関節と言われるところです。

その他にも左右の傾きなどあります。

必要のない関節に矯正を続けると悪くなります。

仙腸関節と言われる左右の関節は強い靭帯で守られています。

可動域は1ミリ程度と言われております。

それ以上、矯正を続けて可動域が広がってしまうと関節は不安定となり腰やお尻の筋肉が支えるのに過剰に働いてしまい腰痛となることも少なくありません。

腰痛イコール骨盤矯正ではありません。

しっかり状態を評価して必要であれば矯正しましょう。

矯正と筋力アップ、エクササイズ、リハビリは必ずセットでないといけません。

 

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今日も一日皆さんの健康のお手伝いをさせて頂きます。
宜しくお願い致します。